ヒミコ | 光岡自動車

2008年12月発表

クルマは夢(ロマン)を語り、美しく生きるために存在する。

クルマは夢(ロマン)を語り、美しく生きるために存在する。

2008年12月発表

Concept コンセプト

クルマは夢(ロマン)を語り、美しく生きるために存在する。

『Himiko』(ヒミコ)は1990 年と2000 年に発売した『Le Seyde』(ラ・セード)の後継車にあたる車種で、邪馬台国の女王として君臨した卑弥呼からネーミングされました。
強い求心力と、品格と、美貌を備えた女王の姿は『Le Seyde』を男性的な王と例えれば、『Himiko』は間違い無く女王の気丈さと風格を表わした仕上がりで、電動で開閉するオープン2 シータ-のグラマラスなボディと走りの楽しさはまさに夢(ロマン)を持ったクルマと言えます。

Design デザイン

宝石すら、嫉妬する。

往年のクラシックスポーツカーを彷彿とさせるふくよかで美しい造形美は、時代の「流行」にとらわれない独特の雰囲気を醸し出します。 クルマは「生き様」でなければならない。 喜びの時、愛する人と共に分かち合うドライブの瞬間は大きな幸福感に包まれる。悲しみの時、ただ疾走する瞬間はすべてをかき消してくれる大切な相棒。私たちはクルマに夢(ロマン)を求め続けます。