ミツオカ『Viewt story』発表会レポート | 光岡自動車

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ミツオカ『Viewt story』発表会レポート

9月21日、MITSUOKA麻布ショールームにて、誕生から30周年を迎えたビュートシリーズ4代目となる新型モデル『Viewt story』(ビュート ストーリー)の発表会が行われました。たくさんのお客様からご関心をお寄せいただいていた『Viewt story』の発売は、翌日の22日から正式に開始されました。

マスコミの方々に見守られる中、いよいよ『Viewt story』がアンベール。
ピスタチオカーキとターコイズブルーメタリックの2台がお披露目されました。

まずは光岡章夫社長より、マスコミの皆様に向けてご挨拶。50周年記念に発表されたロックスター、その2年後発表のバディ、そして、今回55周年記念として発表するビュート ストーリーをはじめとした100周年企業の実現にむけて、着々と構想を進めている事を明らかにし、これからさらなる事業拡大に前向きな気持ちで取り組むと明言しました。

渡部執行役員より、ビュート ストーリーの説明が行われました。初代からの魅力はそのままに、新型モデルでは豊富なグレードラインナップや充実した先進安全装置が選べるようになりました。令和の時代に相応しいモデルとなって生まれ変わったビュート ストーリーは、年内に40台、2024年度は年間180台を生産予定で、すでに2024年8月まで生産枠が埋まっている事も公表されました。これからますます多くの世代のお客様と価値観を共有し、喜んでいただけるよう我々も自由な発想で楽しみながら、商品企画を進めていきたいと締めました。

青木デザイナーより、ビュート ストーリーのデザインやコンセプトについて解説されました。従来モデルとの相違点や新たに搭載された機能、また作り方においても、元来からこだわり続けている“職人による手作り”の部分は残しつつ、今回から新たに導入された製法により、ミツオカ独自の作り方を確立させることに成功。ボディカラーは全12色、内装色はオプションとして全8色の中から選ぶことができ、さらに今回からガソリンエンジンに加えてハイブリット車が設定されるなど、全12種類の中からグレードを選択することが可能に。迷う喜びをぜひ味わってほしいと語りました。

ヘッドランプがLEDに。また、イルミネーションランプや大きくなったヘッドランプリング、グリル先端部からフェンダーにかけて絞りをかけることにより全体的に若々しい印象になりました。

レトロモダンな見た目だが、グリル中央のミリ波レーダーや、クリアランスソナーなど先進安全装置も充実。

ボンネットはプレス金型を用いてスチール製に。リヤの意匠部品は樹脂成形で作られている。フロントフェイスにおいては、パーツとパーツの繋ぎ目を入れたくないという理由から、手作りのFRP製を採用している。

愛され続けて30年。

時代に合わせて生まれ変わっても
ビュートの「心」はそのままに。
これからも変わらず寄り添い続けます。

「あなたのストーリーが 今、はじまる。」

▼『Viewt story』発表会の動画はこちらから

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